Episode 0692026年8月2日4ページ
ラズパイで花火大会撮影!
ポータブル化したRaspberry Piで、花火をタイムラプスにする
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漫画に入りきらなかった話
ポータブル化したRaspberry Piで最初に試したかったのは、家の近くで開かれる花火大会の撮影でした。これまでは自室の机に置いたカメラしか動かせませんでしたが、モバイルバッテリーで給電できれば、花火が見えるベランダへ機材を運べます。
花火を見る夜は、きゅうりの一本漬け、串揚げ、チョコバナナのような手で食べられるものを並べ、家でも少しだけお祭り気分にしました。撮影の工作だけでなく、家族で夜空を待つ時間そのものがイベントになります。
機材はモバイルバッテリー、Raspberry Pi、カメラ、ブレッドボードをまとめて運びました。縁から落ちない安定した場所へ置き、給電とスマートフォンからの映像を順に確認します。パンチルトで縦横を少しずつ調整すると、遠い花火も画面に入れられました。
普段は数分ごとの定点記録ですが、この夜だけは約20秒ごとに撮影しました。花火は一瞬で形が変わるため、毎回が最高の一枚になるわけではありません。それでも少しずつ違う色や大きさを連続して残せば、夜空が変化する様子を見返せます。
花火大会の後は機材を部屋へ戻し、写真をつないでタイムラプス動画にしました。一枚の完成度ではなく、動きの連続を楽しむ記録になりました。高頻度の撮影は保存量も増えるため、毎日ではなく花火のように変化が早い場面で使い、移動時は給電・配線・置き場所を毎回確認して安全に続けます。
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