Episode 0142026年6月7日4ページ
これが、DX!?
AIに作ってもらったアプリで、人間がセリフを直す




漫画に入りきらなかった話
Codexでの漫画制作にも少しずつ慣れてきました。話を整理し、画像を作り、セリフを入れる流れは見えてきましたが、問題は利用量の減り方です。特に吹き出しの位置調整で、細かな修正を何度も頼むことが増えていました。
吹き出しからはみ出したら少し右へ、今度は中央からずれたから左へ、別ページのセリフは上へ。そんな数ピクセル単位の調整にCodexを使い続けるうちに、セリフははみ出さないよう短くなり、漫画の中の家族がどんどん無口になっていきました。
そこで、ローカルホストで動くレタリングエディタをCodexに作ってもらいました。ブラウザ上で漫画画像にセリフを重ね、ドラッグで位置を調整し、フォントサイズや本文も編集できます。結果はJSONで保存できるので、セリフ入り画像を何度も再生成しなくて済みます。
便利になった一方で、ふと気づきました。これまでAIに頼んでいた細かな作業を、AIに作ってもらったアプリで人間が手作業するようになっただけではないか。これはDXなのか、それともAIが苦手な単純作業を人間に戻す別の変化なのかと考えてしまった話です。
この話のAIクイズ
難しさを選ぶと、ChatGPT APIがこの話に関する3択クイズを作ります。
難しさを選ぶと、この話に関する3択クイズをAIが作ります。毎回少し違う問題が出ます。